希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く (ちくま文庫)作者: 山田昌弘出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/03/01メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 89回この商品を含むブログ (81件) を見る2004年に出版され、流行語にもなった本の単行本版。 …

自分探しが止まらない (SB新書)

燃料はマクドナルドのメガテリヤキバリューセット。ドリンクはコーヒー。 「自分探し」の起源、変遷、現在について取り上げた本。 自己啓発もの、外こもり、スピリチュアル、貧乏旅行、ボランティア活動、路上詩人、共同出版ビジネス、自然志向、GTDなどのラ…

英語耳 発音ができるとリスニングができる(CD付き)

燃料はブレンドコーヒー二杯、抹茶ショートケーキ一個、メイプルトースト一皿。 タイトルの通り、発音ができるようになるとリスニングもできるようになるよという本。 家庭教師とか塾講師のバイトやってたときに似たような実感を持ってたので、理屈はわりと…

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理

ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理作者: バートンマルキール,井手正介出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2007/05/25メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 368回この商品を含むブログ (87件) を見る読み終わるのに数日かけて…

「へんな会社」のつくり方 (NT2X)

株式会社はてな社長、id:jkondoこと近藤淳也さんの著書。はてなって会社に関する、ええと、エッセイ?です。(ジャンル分けが苦手です。ごめんなさい) 燃料はコーヒー一杯と菓子パン三つ。 読もうと思ったきっかけは、…何かあった気がしたんだけど忘れまし…

PMBOKの勉強をしたですよ。

フォトリーディングの習得も兼ねてお勉強。 PMBOKはプロジェクトマネジメントに関する有効な概念、プロセス、知識、スキルなどを体系化したもの。 で、使った本はこちら。プロジェクトマネジメント標準 PMBOK入門作者: 広兼修出版社/メーカー: オーム社発売…

STUDY HACKS!

仕事してない似非ライフハック大好きっ子ちゃんの俺がいかにも飛びつきそうな本ですが、面白かったですよ。STUDY HACKS!作者: 小山龍介出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2008/02/28メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 302回この商品を含むブログ (…

フォトリーディングの本読んだよ

これ。あなたもいままでの10倍速く本が読める作者: ポール・R・シーリィ,神田昌典出版社/メーカー: フォレスト出版発売日: 2001/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 269回この商品を含むブログ (254件) を見る簡単に言えば速読法の…

ザ・マインドマップ

本日読了。燃料はカフェオレ一杯、グレープフルーツジュース一杯、ミルクティー一杯。 マインドマップって何? 脳のもつ強力な記憶・検索・連想能力に対する知見を基にして開発された思考技術。適用範囲は学習ノート、講義のレジュメ、自己分析、意思決定、…

日本の10大新宗教 (幻冬舎新書)

抜書きで力尽きた。あとで書き直す… 抜書きとかメモとか。 2.生長の家 生長の家の宗教運動としての特徴は、雑誌の出版を主体としているところにあった。 雑誌『生長の家』が神誌として受け入れられたのは、雑誌を読んだだけで病気が治ったという人間があら…

異常に眠かった。

地の底に引きずられるような感覚でとにかく一日中ねむうございました。 てか半分くらい寝た気がする。こういうときは抵抗しないほうが良いのさ。うん。 起きてる時間は本を読んだ。で「ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち」読了。 これすんごい面白い。も…

頭のいい人が儲からない理由 (講談社BIZ)

ミスドで読了。 タイトルの「頭のいい人が〜」の部分は、まあ半分キャッチのための釣りというか。ここで使われてる「頭のいい人」は「学校の成績から見て頭のいい人」という意味。どこの世界でも「学校の成績が良くても実社会では云々」なんて散々あちこちで…

時速1000字で書く技術

買ったその日にミスドで食事しながら読破しました。 内容自体は一般的な文章の書き方本とそんなに違いはありません。なので、類似の本で勉強した人には物足りないかもです…や、大したことないという意味ではありません。文章を書く上での基本原則をしっかり…

プログラマー現役続行 (技評SE新書)

素人が読んでもけっこう面白かったです。 プログラムとは関係なく一般の仕事術的な話もかなりあります。そこでちょっと目に留まったのがこの文章。 朝の1時間は、夜の2時間に匹敵するといわれます。早起きして、コンピュータやソフトウェアに関する学習をす…

本の読み方を考えた。

※この記事を読む前に。 色々書いて振り返ってみましたが、当たり前のことしか書いてない気がしてきました。 それでもいいよーという人はどうぞ。ちなみに適宜書き直す可能性大です…

30日でできる! OS自作入門

読んで字のごとく、OSを自作するための入門書。対象者は簡単なプログラムを触ったことのある人なら誰でも。個人的には、基本情報技術者の勉強と同程度の経験があったほうがよりスムーズに読めると思います。

投資信託にだまされるな! Q&A―投信の疑問・解決編

さくっと午前中で読み終えました。 前半はQ&A形式で投資信託の疑問を解決し、後半は年齢・資産別の実践講座。 言ってることはおおむねお金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践 (光文社新書)といっしょで、こちらは投信とそれに関連する金融商品…

「今のBRICs」がわかる本

「今のBRICs」がわかる本―“世界のこれから”は、この4カ国が握っている! (知的生きかた文庫)作者: 財部誠一出版社/メーカー: 三笠書房発売日: 2007/12メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (8件) を見るケンタッキーで飯を食いながら読み終えた…