一夜が明けてまた夜が来て(訳:賢者タイム)

やめると宣言したものを宣言どおりにやめたのですっきりしました。
すっきりして賢者タイム的な心境になったところで、いま、プチ呆然としています。


前日の記事を読み直すと、俺はこう書いています。

そもそも2ちゃんねる独身男性板の「640の帰還を待つスレ」シリーズのスレ落ち終了にともないそこから派生した当ブログとtwitterのアカウントも一緒に終わろうというだけの話


そうか。
俺、とにかく「手続き」的な気持ちでtwitterとブログやめる気満々だったんだなあ。昨日まで。


たとえるなら、役所とかに何かの手続きの書類書いて揃えてハンコ押して期日までに持ってって受理されて認可下りてそこまできて「いやーとりあえず出すもの出せてよかったわー」という感じに近い。


だから冒頭の「すっきりしました」という話も、正確に書けば
「『なぜ自分のスレが終わった時点でやめようと思っていたか』についてはもう忘れたけどとにかくずいぶん前からやめると決めていたからそのときの自分との約束をひとまず果たしたからすっきりしました」。


実際、スレが落ちてからは「やめるぞ!自分が決めた期日までに全部やめるぞ!」ということばかり考えていました。


だからtwitterのアカウントを閉じる前後に、たくさんのお別れの言葉に混じってtwitterをやめることを思いとどまってほしい旨のメッセージをいただいたときも、そのような反応をもらうこと自体、ほとんど想定していませんでした、いやほんとに。*1


前回の記事ではそれらへの感謝や反省の言葉を書きましたが、内心は先に「そんなバカな」とか「うわーまいったなあ」という感じでした。
そして、そういった外からの声を押し切ってまでやめたい理由があったわけではないのに、頭がそういう「そもそも」の部分にまったく回っていませんでした。…ここ何ヶ月は何事もずっとそうでしたが…


しかも、じゃあいざまたtwitterをはじめようとするなら、以前フォローしてた方をいちいち探さにゃならんし、自己紹介をしなおすのもめんどいし。ブログだってわざわざ変えるようなものでもなし…


…めんどくさいなあ…


書いてるうちに眠くなってきたのでこの辺で一度切って寝ます。


この調子だと感動の最終回を裏切って何事もなかったようにけろっと復活しそうです。皆様に呆れられる…あああ。もういい。それはもうしょうがない。あああ。フォロワーさんの注目を半端に集めてかまってもらった挙句何やってんのという感じですがとにかくとりあえず今日のところは寝ます。

*1:それにしても多かった。念のため直接メンションではないけど「640さん」でツイート検索かけたらさらにえらい数に…社交辞令もたくさん入っていたでしょうが、それにしても多い。誰か裏で手を回したんじゃないかアレは。…それにしても、この手のエゴサーチは自分でやっててすごく恥ずかしい。と言いながら普段からたまにやるけどな!さあみんなもれっつ一人羞恥プレイ