時速1000字で書く技術
買ったその日にミスドで食事しながら読破しました。
内容自体は一般的な文章の書き方本とそんなに違いはありません。なので、類似の本で勉強した人には物足りないかもです…や、大したことないという意味ではありません。文章を書く上での基本原則をしっかり説明してくれているという意味では及第点です。自分としては「文章の出来は事前のメモで9割決まる」などが改めて頷くところがありました。
ちなみにタイトルの時速1000字ですが、この本を読めばすぐできるというわけではもちろんなく、前述したメモの出来、さらにその前提となる問いの立て方・問いに対する自分の知識の深さが必要ということです。繰り返しどこでも言われることですが、普段のインプット、特に問題意識、興味関心のアンテナの高さが大事ということですね。
ちなみに今日のブログ記事はこの本を意識して1時間以内に書き終えました。…文字数は知らん。メモはちょっとだけとった。推敲はちょっとだけした。
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- メディア: 単行本
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