『寄せの見える本(基本編)』『同(応用編)』『相振り飛車を指しこなす本 1』読了。
書くの忘れてたけど、4月中に読了したもの。
寄せが見える本 〈基礎編〉 (最強将棋レクチャーブックス (1))
- 作者: 森けい二
- 出版社/メーカー: 浅川書房
- 発売日: 2004/04/21
- メディア: 単行本
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- 作者: 森けい二
- 出版社/メーカー: 浅川書房
- 発売日: 2004/06/02
- メディア: 単行本
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基本編は相手陣のみで必至の基本形の勉強。応用編は盤全体を使って、基本編で学んだ必至形を実戦で応用。
感想。
勉強になりました。基本編だけでも相当に。
必至に至る為の退路の塞ぎ方もそうですが、その際の変化、つまり相手の最後の粘りや逆襲についても学ぶところ大でした。
もちろん自玉の安全度を測るのにもたいへん役立ちます。
二周しただけで身についたか怪しいので、実戦と平行してまた何度か読むことになりそう。
今日読了したもの。
- 作者: 藤井猛
- 出版社/メーカー: 浅川書房
- 発売日: 2007/06/01
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具体的にはまず基本形として二枚金同士の戦いを取り上げ、そこから先手矢倉対矢倉崩しの戦い、先手矢倉に対抗するための後手穴熊、さらに後手穴熊に対抗するための先手二枚金急戦と続きます。1巻でも盛りだくさん。
感想。
勉強になりました(二回目)。もう本当に。指しこなスタイルいいなあ。
昨日相振りで実際に相手にやられた筋もあって「うわあああああ」って感じです。
2巻もがんばるぞと。