自分を勘違いしてた

先月の日記で「詰め将棋をまたはじめた」と書いた。そのとき『3手詰ハンドブック』の話題を出して、「1ページ目から解けるか怪しい」みたいなことを書いた気もした。


で、今、その3手詰ハンドブックをやりながら思い出すに、あれって『5手詰ハンド』の話じゃないか?>当時の俺


だって1ページ目から一瞬で解けてるぞ自分。10問20問あっという間だぞ。(飽きてやめるけど)
まあそのレベルの詰め将棋力は残ってたということで、それはそれでいいんだけど。
今100ページなのであとちょっとで終わる。


読み返しているといえば『四間飛車がわかる本』も。

四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)

四間飛車がわかる本 (最強将棋レクチャーブックス)

俺は最初これで四間飛車を勉強して、次に藤井先生の『四間飛車を指しこなす本』に行った。『指しこなす本』は名著だといわれてて、実際そうだと思うんだけど、再度勉強しなおす時はまず『わかる本』のほうがいい感じ。戦法別の全体の流れを追いやすい。『指しこなす本』はドリル感覚。まあどっちもまた読んで指しての繰り返しだろうけど。