富士宮やきそばを食べたり浅間大社を見たりシャッター街にたそがれてみたりした。
内容はタイトルの通り。
一昨日、用事で静岡県の富士市に行きまして、せっかくだからと富士宮市に寄って富士宮やきそばを食べてきました。
…というだけの話で終了するはずが、富士宮駅前の観光案内読んだらここが浅間大社の門前町だと知り、それじゃあついでにと浅間大社にも寄ったらボルテージ上がって携帯で写真撮りまくって気が付いたらむしろそっちがメインになりました、とそういう話。
以下だらだらとおおむねセンスのない写真の羅列になります。
富士宮やきそばはJR富士宮駅のアンテナショップでいきなり食べることができますが、せっかくだからとしばらく放浪しました。
結局浅間大社の真向かいにある「お宮横丁」という屋外フードコート的なところでお食事。
どの店のやきそばもほとんど小300円・並450円・大600円とリーズナブル。
ちなみに俺は並を注文しました。
俺の前にも注文する人がたくさんいました。作るのに手間自体もちょっとかかるらしい。で「出来上がりまで15分から20分になりますがよろしいですか?」と確認とられました。
お水は飲食スペースの真ん中に飲用の湧き水ゲットポイント(語彙がないので今造った言葉)があるので、お店でもらったコップにセルフサービスで汲みます。ひしゃくで。
肝心のやきそばですが、こしがあって、もちもちして、つまりうめえです。
とびきりうめえとかそういうことではないんですが、でも明らかにうめえ。安いし飽きないしうめえ。うめえ。
観光地の食い物だと、美味いまずい関係なく黙って1000円前後取られるのを覚悟しなければならなかったりしますし、屋台のやきそばでもやはり美味いまずい関係なく黙って500円取られるものだったりします。
富士宮やきそばの場合、もともと地元民のための食べ物だったので安価でそこそこ美味しいものがいただけるのかなあと、食べながらぼんやり思いました。宇都宮の餃子とかと同じですね。
食事して一息ついたところで浅間大社に向かいました。
「大社」という割には比較的小ぢんまりした場所ですが、いい雰囲気でした。やっぱり寺社の境内って流れてる時間が違うよなあ。
以下、浅間大社の写真をひたすら垂れ流します。
ちなみにアート的なアレやナニは一切ありません期待された方はすみません。
力尽きたのでコメントはたぶん明日以降入れます。
富士市から見た富士山。
この頃には歩きまくって疲れていたせいで、いいポジションから撮ろうとかそんな気持ちはまったく起きず、結果思いっきり電線とかかぶりまくってる写真になりました。まあどこに行っても電線とビルはあったんだけど。
これが現代ってやつですよ。目先の商業主義に走ってもっと大事なものを省みなかった結果ですよみなさん…!!!(適当なことを言ってみた)
あとタイトルにあったシャッター街の話は、…つまりシャッター街です。
まとめず終わる。