本を読みなおしてたら久しぶりに泣いた。
その泣いた本はこれ↓
- 作者: 勝又清和
- 出版社/メーカー: 浅川書房
- 発売日: 2007/04/01
- メディア: 単行本
- 購入: 8人 クリック: 91回
- この商品を含むブログ (53件) を見る
内容の解説はこちらあたりをご覧ください。
「えっこれのどこで!?」と思う人もあろうかと思いますが、ていうかみんなそう思うと思いますが、うるせえ黙れ。
別に今日に限った話ではなく、実は読みなおすたびに泣いている。泣かなかったのは初見のときだけだ。
号泣するとかそういうのじゃなくて、なんだかよくわからないけど自然に涙が出るんだよ。本当になんだかよくわからないんだけど。
もちろん、将棋のドキュメンタリー本ならともかく、棋書で泣いたのはこの本がはじめてだ。
しかし、俺は知らないが、もしかしたら将棋ファンなら珍しくないことかもしれない。
もしかしたら定跡書で泣くとか詰将棋で泣くとかそういうこともあるかもしれない。
ないかもしれない。