『5手詰ハンドブック』リトライ2巡目、終了。+『相振り飛車を指しこなす本 3』2巡目、終了。+『同 4』着手。

まとめて書いたけど、実際は以下の通り。
『5手詰ハンドブック』→今日、残り10問を終了。
『相振り指しこな 3』→棋聖戦第1局に向かう電車の中で終了。
『相振り指しこな 4』→今日、着手。


『5手詰〜』最後のほうは7割ちょっとの正解率で、2順目の出来にしては思わしくない。
1巡目以前は後ろに行くほど正解率が高かった。
3巡目も考えたが、『5手詰2』に行こう。


『相振り〜3』『相振り〜4』読み返すほど相振りが面白くなってきた。
将棋の経験が少なく、せいぜい振り飛車、特に四間飛車しか知らない自分にとって、「守り駒で相手の攻め駒を圧迫する」とか、「飛角銀桂全部使って、しかも相手の攻め駒の干渉を(ほとんど)気にせずに相手の囲いを直接上から攻撃する」とか、そういった筋が新鮮で楽しい。