素人がcoLinuxを導入してみた。
ということで
の特集「定番 Linux開発環境」を参考に、windows上で動くLinuxカーネルの『coLinux』と対応ディストリビューション『Fedora7』をマイPCに導入してみた。この記事はそのときのメモ。ちなみにUbuntuとかGentooとか他の選択肢もあったのにFedoraなのは、記事に倣ったから。
「Fedora9がリリースされているご時世にお前…」と自分でも思ったが、coLinux対応版がコレだったんだから仕方ない。
以下、2008年6月9日現在で記事を見ながらやるとハマる部分を列挙。解決にはgoogleおよび2ちゃんねるのcolinuxスレをフル活用しました。
設定ファイルについて
・現時点での最新安定板であるcoLinux0.7.3は設定ファイルにxmlを使っていない。READMEのアップグレード履歴一発目に書いてある。ちゃんと読まないとその時点でハマる。
・設定ファイルはインストール先のフォルダにあるexample.confを適当にコピって使う。設定ファイル名は「任意のファイル名.conf」。このファイル名をcolinux起動時に指定する。