カラマーゾフ万歳!
薬局で薬を待ってる間にカラ兄5巻読了。
ああ、面白かった…読んでよかった。本当に良かった。
たしかに「第二の小説」の前に作者が亡くなってしまったのは惜しい。
あのアリョーシャと12人の少年たちの今後が知りたい。囚人になったミーチャのその後も知りたい。イワンは回復するんだろうか。リーザが果たす役割は何なのか。
とりあえず、同じ訳者による「続編を空想する」って本が出てるので買ってみる。
カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)
- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: 文庫
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