ブラインドタッチを練習したよの巻

例によって勝間さんの本を読んでいたら、「親指シフト」なるキーボード入力法が紹介されていました。日本語入力時に限りますが、ローマ字入力法に対して打鍵効率1.4倍とのこと。すげえ!


と、そのとき気付いたのですが、自分はそもそもローマ字入力自体もまともにブラインドタッチできていないのでした。具体的に言うと、左手はだいたい一般的なブラインドタッチの動きをしますが、右手がほぼ中指一本打法状態なのです。なんで中指一本なのか自分でもよくわかりませんが、とにかくいつの間にか癖になったものと思われます。
これはいかんと思い、今週を「ブラインドタッチマスター週間」として位置づけ、それまでに右手中指打法を克服するぞ!と決意したのであります。


…というのが先週月曜の話なのですが、実際にとりかかったのは木曜日からでした。
時間は有り余ってるはずなのにいきなりダメだね>自分


練習の内容ですが、
ブラインドタッチ習得への道
で指と文字の基本的な対応を習得し、
Ozawa-Ken for Windows
で文節レベルの入力に慣れるようにしました。


甲斐あって、右手もそれなりに動くようになってきました。さくさく打てるようになるにはもう少し慣れが必要なようです。
あと、これまであまり使われてなかった指がいきなり激しい動きを求められたので、今ちょっと引きつり気味です。特に人差し指と小指。ひくひくゆうとる。


夕方外出して、頑張った自分へのご褒美(笑)に近所の美味しいケーキ屋さんでスイーツ(笑)を買ってきました。
んで以前買っておいたコナコーヒーもはじめて飲みました。ウマー。
やっぱりケーキとコーヒーは最強のコンビです。