ここ最近の日記。

つらつらと。

某月某日 『どうぶつしょうぎのほん』出版記念パーティーに出席した。という妄想をした。

全世界でも数えるほどしか居ないといわれる「どうぶつしょうぎ妄想家」の大家であるところの俺がオフィシャルから招待されないわけがなく、久しぶりに少しおめかしなどして出席してきた。


まあ俺もまず一人のどうぶつしょうぎファンとしてこのたびの出版はたいへん喜ばしく、たとえ声がかからなかったとしても勝手に会場に乗り込んでやろうと思っていたのだが、主催者はさすがに気が利いていた。


会場では著者のお二人をはじめとして、来場していた関係者の方々と楽しいひと時を過ごすことができた。
具体的にはよくわからない。だって俺の妄想だから。


リアルの俺は普通に仕事してました。まあそういうものです。今年は特にそうです。


出版おめでとうございます。買います。

どうぶつしょうぎのほん

どうぶつしょうぎのほん

某月某日 将棋倶楽部24にて4連敗を喫する。

先月くらいからまたちまちまと指し始めている。
全体として感触は悪くなかったが、この日は最悪だった。
しかも短手数で負けまくった。


敗因を列挙すると以下のようになる。
・1戦目
>貴方の接続が切れました!!
・2戦目
>貴方の接続が切れました!!
・3戦目(再起動)
>貴方の接続が切れました!!
・4戦目(ブラウザ変更)
>貴方の接続が切れました!!


……おわかりいただけただろうか。(実録ものバラエティ番組のナレーションで)
インターネット回線は無事。こことの通信だけ切れまくる。
この辺りで涙目になってレーティング対局から撤退した。


ちなみに再開局もあったが、またすぐに通信が切れた。後で見たら中断局の判定はすべてこちらの負けで処理されていた。そりゃそうですよね…


黙ってレートが減る減る。でも20くらいだから全然優しいか。


いったん自由対局室に移って挙動を見てると、どうもまたバックでセキュリティソフト(カスペルスキー)があれこれしてそうな雰囲気。うう。
今はもう切れない。

某月某日 藤井九段敗戦にうなだれたりする。

藤井九段は第36期棋王戦挑戦者決定トーナメント第2回戦で窪田六段と対局したが、結果は負け。


今回は携帯でのみ中継が見られたが、自分は対象キャリア端末を持っていないので見れず。
勝っても負けても結果のみ知るというのはファンとしてはちょっと寂しいものだ。

某月某日 仕事帰りに寄った書店で棋書を買う。

倒産した出版社の本のセールがやっていた。
そしたら佐藤九段の『居飛車の手筋1』があったので思わず購入。新品半額。嬉しいけどどこか申し訳ない。けど嬉しい。


帯には『祝2冠達成!』の文字。
2007年6月出版の本だ。まだ最近だ。
まさかこの誰もが認める実力者が、たった3年後にいきなり不振でB級に落ちることになろうとは、いったい誰が予想しただろうか…
とか、ありきたりなフレーズが思い浮かんだ。


中身は1手形式。3択が多い。解説がたいへんわかりやすい。個人的には浅川書房の指しこな本より読みやすいかもしれない。

某月某日、っていうか今日

午後から仕事休み。一ヶ月ぶりくらいのまともな休みがこれだ。
アレルギーを診てもらいに医者に行き、帰りにミスドに寄って新作のドーナツを食べつつ『寄せの手筋200』を読む。
でようやく1周目読み終わった。
勉強になるなー。