実家の野菜でシチューを作った。

牛乳が切れているのをうっかり忘れたまま作りはじめ、ルーを入れて煮込んだあと、さあ牛乳を入れるぞという段になって気付き、わかりやすく慌てる俺。


『落ち着け。まだ慌てるような時間じゃない』


と某高校のバスケの上手い人が言った気がしたけれど、いや慌てる時間だよコレ。

とりあえず、急ぎ牛乳を買いに外に出るか、観念してこのまま食べるかの判断をすべく味見。


…あ、いける。普通にいける。
…ご飯のおかずにちょうどいい味だ。うん。


つまりまあ、塩味コショウ味コンソメ味がとてもいい感じであり…
シチューでご飯が進んだ。


今すごい喉渇いてる。泣きたい。


追記:いや、ここで言いたかったのは「実家の父上、母上、いつも美味しい野菜をありがとう」ということであり、「おかげさまで美味しい料理ができました」ということだったんだけれど、食後の喉の渇きが本当にアレで、そのことを書いたらキーボードを打つ手が何か満足してしまった。改めてありがとう父上、母上。(とメールでも言ったがシチューの出来については伏せた)