今日の日記は長くまとまりがない。そしてくどい。

まずは、「疲れた」という感想から入りたい。
そして、俺は倉橋ヨエコというアーティストを知ることができて本当によかった、という言葉を取り急ぎ続けて述べたい。
その上でまず概要から言うと、今日は友人のジョーさん(仮名。帰還スレ住人にはおなじみのあの人)と久しぶりに会って夕食がてら歓談してきたのだが、信じられないことに当分彼女と会うのは差し控えたい気分である…というのは、今日の彼女との会話が恐ろしく退屈で、先にことわっておくとどちらが原因というわけではなかったのだが、いや実は俺に原因があったのかもしれないが、まあそれはわからないが、とにかくこれはいかんと俺は気合で自分で自分を盛り上げて、もちろん彼女の話を一生懸命聞いて、相槌を打ったり感想を言ったりまぜっかえしてみたりして、自分のほうの話もなんとかひねり出して話してみたりして、ジョーさんもまた気を使ってかいろいろ話してくれ、3時間近く話してじゃあねまた会おうねと互いに手をふりあって別れるところまではがんばったが、慣れないことをしたものだから帰りの電車および車中での精神的な疲労感がすさまじく、道中は倉橋ヨエコの曲を聴きまくってMP回復に努めておりました…ってじゃあなんで会ってきたんだよお前というツッコミも当然あろうかと思うけれど、まあ俺から話すことはないけどたまには顔くらいは見たいなと思っていた頃にちょうどジョーさんから「久しぶりに会わない?」とお誘いのメールをいただいて、おお、なんというグッドタイミングさすがジョーさん、という感じで俺も喜んで行ったのであり、まあ3〜4ヶ月ぶりくらいですか、久しぶりに会ったジョーさんは、以前からもかわいらしくまた綺麗なお嬢さんだと思ってはいたが、この日はびっくりするくらい本当に綺麗で、まあだいたいそんなことをうっかり口にもしてしまったところ、ジョーさんも非常に喜んでおり、640くんも元気そうでなによりね本当によかったわと、まあそんな感じでお互いに再会を心から祝いつつ食事そして歓談となっためでたしめでたし、といけばいいが実際はこの段落の冒頭で述べたとおりの顛末である。


長い。
あと歓談の内容については、互いの近況報告とおおむね自分の半径5メートル圏内に関する雑談であり、特にそれ自体が問題だったとかそういうことはたぶんない。


結論から言うと「そういう日もあるよね」ってことであり(という精神状態にようやく落ち着いた)、今日は誘ってくれてありがとうジョーさん。
たぶん会話を「がんばった」のがよくなかった。お互いに。