久しぶりに対局。四間飛車対舟囲い棒銀。

久しぶりに将棋倶楽部24にログイン。
改めて自分のレートを見たら200を切っていてしょんぼり。負けまくったんだから当然なんだけど。
ただ前回から今回の間に苦手の相振り飛車をようやく勉強したので、その定着の度合いはともかく、気分的にはだいぶいい。


実力相応の相手と戦おうと思い、同じくらいのレートの方を探して対局。俺先手。
2手目△8四歩を見てなんだかほっとする。対抗形の安心感は異常。
さくさく進んで四間飛車対舟囲い棒銀。▲9八香と上がって待機。
△7五歩の時に同歩とせず手待ち▲3六歩(▲5六歩のほうがいいみたい)。
そこで△6四銀と応援が来たが、この銀は▲6五歩と歩を当てられたうえ角交換に持ち込まれる手。実際、角交換のあと△8八角と7七の飛車に当てて角を打たれたところで落ち着いて▲6四歩と銀を取った。
うーん。銀を見捨ててまで打つべき角だったのか?
その後△7七角成▲同桂で飛車角交換。問題なし。
以後だいたい優勢のまま攻め合って勝ち。
最後は綺麗に9手詰できてよかった。