半月ぶりくらいに指した

将棋倶楽部24で一局。
先手を持って四間飛車。後手は右銀の上がりを保留して、左銀をどんどん上げて5筋を固めてきた。
「これ玉頭銀いけんじゃね?」で、いけた。はじめての玉頭銀おめでとう俺。
その後角交換→再度角打ち合い→45に歩を伸ばして玉頭に飛車回り込み成功!…ってなんで3筋だよ俺。2筋だろそこは。
その後、まったくのうっかりで銀をただで献上したり、せっかく優勢で作った馬を隠居に追い込まれたり、ブラウザの挙動がおかしくなって画面が反応しなくなってる間に後手から飛車取りの香を打たれたのがわからず隅っこの香を取りに行って飛車を献上したり、まあ色々あったがとにかくどう転んでも必敗…という局面を細々と受けて回る展開に。
が、勝った。
勝因は相手の寄せがアレだった+こちらの寄せに相手玉が逃げ間違った。つまりいつもの通り。
マイボナに解析させてみると、案の定中盤から恐ろしい勢いで後手と大差がついており、しかも、ずーっと先手玉に詰みがあったらしい。その詰みは見えてなかったけど、まあ詰むだろうなとは思っていた…ああ怖かった。