眠れない夜を眠るために

今日はゆうべ眠り損ねた反動きて、1日鬱々ぐだぐだで終わりました。欝に突入して依頼、こんな風に「今日はいい感じだなー」と思うと翌日ダメ、というパターンを何度も繰り返しています。
こういうことが続くと、いくら休職半ニート生活の俺でも、1日損した気分になりよろしくありません。
何か対策を考えねば、という気にようやくなってきました。…5ヶ月してようやくか。
ただし、その前に、「このパターンは早々治るものではない。休職明け後も、たびたびあるだろう」という前提があります。ですので、完治を目指すというよりは、日常への支障を軽減できるようにうまくつきあっていくという方向です。
対策を列挙すると以下の通り。

  1. 就寝時間を早くする
  2. ストレッチを行う
  3. 安眠CDを使う
  4. アロマを使う
  5. 入眠儀式の習慣をつける

1.就寝時間を早くする

昨日の例だと布団に入ったのが午前2時、それから実際に睡眠に入ったのが午前6時です。この夜更かしさん!めっ!
なのでこれを3時間早めて午後11時に寝るようにしてみます。単純計算では午前3時には寝れることになり、6時間睡眠でも午前9時に起床できることになります。
…ああ、そういえばこれ書いてる時間がすでに午前1時だなあ…まあ、昼間寝すぎたし、今夜はこのまま朝までGOだよ!

2.ストレッチを行う

先日紹介した「効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法」の中で、著者の勝間和代さんは寝る前にストレッチを必ず行っているそうです。具体的にはDVDのストレッチプログラムを実施したり、自動のストレッチマットを使っているそうです。てか、マット26万円は無理。あとはストレッチのDVDか…まあ、身銭を切るとやる気も出ると思いますので、ちょっと探してみます。
いや、めんどくさいとかオモッテマセンヨ?

3.安眠CDを使う

これもよく聞きますね。調べると、うじゃっとあります。
たとえばこちら。http://www.karfbhk.com/hanachouchin/A/seishin/ss-music.html
正直、機能に特化した音楽って好きじゃないんですが…あえて選ぶなら、やっぱりクラシックでしょうか。

4.アロマを使う

この辺。http://www.suimin-plus.com/main1-8.html
昔ちょっとだけ興味をもったことがありました。無印の電気式のアロマポットのデザインが好きで、どうしようか迷ったのですが、部屋に置き場所が思いつかずあきらめていました。
この機に試してみよう。

5.入眠儀式の習慣をつける

こちらで言及されていました。http://www.suimin-plus.com/main1-10.html

例えば毎日寝る前に

・パジャマに着替える
・歯磨きをする
・トイレに行く
・目覚まし時計をセットする
・電気を消す
・ベッドに入る

ということを習慣でやっているとすると、これらを行うことにより無意識のうちに「さあ、寝よう」という準備が整い、自然に眠りにつけるというわけです。

自分の場合はどうだろうと振り返ってみると、まあ大体一緒でした。
ああもう!まあこれは大前提ということで!

それでも眠れない場合

これも先日紹介した「「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55」の中で、著者の古市幸雄さんは次のように書いています。

 もし、ベッドに入っても寝付けない場合はおきて勉強をします。ベッドに入っても寝られないのですから、無駄な時間を使わないようにします。
 通常、30分程度本を読んだり、勉強をすれば、自然と眠くなります。「寝よう、寝よう」と努力すると、一層寝付けなくなりますから、思い切って起きてしまうのがコツです。

「寝よう、寝よう」と思うのが逆効果だというのは以前もGIGAZINEの記事でありました。潔く本でも読んでろというのは合理的で自分も納得しています。が、実際は読んでそのまま夢中になって朝を迎えるというパターンもあったり…まあ、そのときはあきらめます。翌日の読書の時間を数時間を前借したのだと考えることにします。

こんな感じです。